活字死亡遊戯

『様々な方から本を薦めて頂き、好き嫌いに関わらず片端から読んでいく』
という実験を始めました。
「ファン(もアンチも)がたくさん居る作品を読んで、自分なりに何かを見出そう。それでダメなら心おきなく批判しよう」というのが企画の発端。
ケータイ小説に挑んで散った友達の遺志を継ぐ形で発生したこの企画、現在対象となっているのは


山田悠介(以前リアル鬼ごっこに1RでKO負け)
寺山修司
世界の中心で、愛をさけぶ(セカチューwwwww)
四日間の奇蹟
村上春樹(羊男は好き)
ブロークン・フィスト(是非ググって頂きたい)
並列バイオ(表現の難解さに挫折)
大久保町シリーズ
ハリーポッター
deep love(マンガの音読みたいな文章と評判)
空の境界(文学を期待(笑))
4TEEN
ブレイブストーリー(上巻のみ読了)
とくまでやる(清涼院流水)
有栖川有栖


といったところ。イメージ上の好き嫌いに関わらず突っ込んでいるのでまさに死亡遊戯です。リーも真っ青。


面白かったから
つまらなかったから
クソ疲れるから
気になってるけど買えずにいるから

など、推薦理由は問いません。ミステリでもSFでも詩集でもエッセイでも新書でも、入門的なら専門書でも(メインは活字ですがマンガでも)、どんなものでも一冊最後まで読みます。でも洋書だけは勘弁な?
ただお断りしておかないといけないのが、

【あまりに気乗りしないものが中古や図書館等で調達出来ない場合は諦めます】

山田悠介の本を新品で買うくらいならオトメディウスやるってことです。しかし可能な限り調達し読破することはお約束します。